桐箱

伊勢屋美術・ギャラリー壽庵

以織井戸桐箱について

桐箱

桐箱は茶碗の大切なパートナーです。

風呂敷

昔から茶人は更紗の布で包んだそうですね。

会津桐箱

以織作品を仕込む桐箱は兵庫県加西市にある桐箱 雅(ミヤビ)へ発注しております。当・伊勢屋美術のこだわりにて、以織作品の桐箱は古い桐箱の仕様にて製作しております。「雅」を経営する笠川氏は、まだお若いのに研究熱心で伊勢屋美術の細かい指示に取り組んでくださっています。現代の通常の箱より薄い板をホゾ組して空木(ウツギ)の釘で止めています。大井戸茶碗と一部の以織作品用の桐箱には国産桐材を使用しております。(左画像は特別仕様の杢目材箱)

米桐箱

さらに伊勢屋美術のこだわりにて井戸茶碗用の桐箱の上蓋は「甲盛り」という手法にて仕上げられています。つまり手の甲のように真ん中が盛り上がっている作りになっています。左画像は以織作品の小井戸茶碗用の桐箱です。こちらの材は米桐を使用しています。ホゾ組ではありませんが、やはり古作の箱にならって薄作りです。もちろん上蓋は、こだわりの甲盛り仕上げです。

差し箱

以織作品のうち、小さなサイズの器を入れる桐箱は「差し箱」仕様で注文することもあります。上蓋をスライドさせて開ける可愛い仕様です。以織井戸の福碗や酒呑みが入ります。そうそう福碗とは小服碗とか旅茶碗とか呼ばれる小振りの茶碗のことです。伊勢屋美術・猪鼻徳寿の造語ですが、とてもしっくりした良い名だと自賛いたしております。茶箱に仕込んでピクニックにでかけましょう。差し箱の材は米桐です。

真田紐

茶箱を結ぶ真田紐にも伊勢屋美術はこだわりました。以織作品用として京都「江南」製の正絹真田紐を使用しております。(以上、平成28年度の桐箱仕様)

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